新聞

2011/2/09 日経新聞にて

政府が新成長戦略の柱として今国会で成立を目指す総合特区法案の前内容が8日に明らかになった。 稼動していない工業地域に病院やホテルを建てられるようにしたり、民間企業に特別養護老人ホームへの参入を解禁したりするなど規制緩和の優先10項目を明記。 →…

読書。+新聞

加藤雅俊、2010、「福祉国家再編分析にけるアイデア・利益・制度(一):制度変化の政治学的分析に向けて」を読む。加藤さんの論文はほとんど読んだと思う。ハイペースな執筆はすごいと尊敬している。http://hdl.handle.net/2115/44543+α ・田中拓道「現代福…

マイケル・サンデルの本などを読み始めて〜読売新聞も

備忘メモ マイケル・サンデルの主張しているコミュニタリアニズムと熟議民主主義の関係性について小林正弥氏によるサンデル解説 コミュニタリアニズムにとって重要な軸 ①公共的問題を考えるときに善などの倫理的・道徳的なものが大事というもの。 ②人と人を…

中小企業のうち、育児休業の取得即しや、残業削減といった仕事と行く女の両立にむけた行動計画を作成しているのは 約1割程度にとどまっていることが、厚労省の調査でわかった。 300人以上の大企業は9割を超えている。玄田有史『希望について』 希望の定…

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とは何か (平凡社新書)" title="サンデルの政治哲学?とは何か (平凡社新書)">サンデルの政治哲学?とは何か (平凡社新書)作者: 小林正弥出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/12/10メディア: 新書購入: 16人 クリック: 255回この商品を含むブログ (48件) を見…

日経新聞 2010/12/19 朝刊にて

「政府は認可保育所を運営する企業に対する規制を緩和し、保育所事業の収益を配当や他事業への投資に充てても公費補助を受けられる新制度を2013年度に導入する検討に入った。企業の保育事業への参入を促進し都市部の待機児童対策にツンが得る狙い」(一面) …

日経新聞にて

2010/12/15 日経新聞朝刊一面に民主党の社会保障について読んで感じたこと。 新聞や専門書でも(高)福祉→経済成長への悪影響がしばしば指摘されている。確かに税や社会保険料が高まることで経済成長への悪影響がでることは直感的に もつながりやすい。ただ、…

日経新聞にて+ 読書

2010年12月9日 2009年のフリーターのカズは15〜24歳が87万人で、25−34歳が91万人の計178万人で 6年ぶりに増加に転じた。ルースベネディクト『菊と刀』菊と刀 (光文社古典新訳文庫)作者: ルースベネディクト,Ruth Benedict,角田安正出版社/メーカー: 光文社発…

日経新聞にて

2010/11/30 社説『将来の介護像に耐えられる制度改革を』 「介護の被強す映画高まる75際以上の人口は現在の約1400万人から2025年には約2250万人になる。介護費用は毎年約3200億円ずつ増えていく見通し」。 この社説の問題の指摘は「サービスを利用した際の自…

最近の日経新聞にて

2010/11/22 『2011年度予算編成で、基礎年金の支給額を税金で賄う割合を現行の50%で維持できるかどうかが焦点になってきた』『政府内では同割合を2008年度の36.5%に引き下げる案も浮上している』とある。『専門職外国人 日本を素通り』とあるが、受け入…