2014-01-01から1年間の記事一覧

宇野 重規 『民主主義のつくり方』より

(ケアの倫理学p88) 近代政治思想における公私二分論により、自立した個人像が確立され、依存は私の領域に置かれた。ただ、問題なのはこうした思考の下で個人の脆弱さが見失われたこと。 ←中世の身分制を近代に入り開放してきたこと、つまり依存することが…

サイニーより

新しい社会的リスクと社会保障・福祉の変容 http://repository.tku.ac.jp/dspace/handle/11150/1145

民主主義のつくり方 (筑摩選書)作者: 宇野重規出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/10/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る

藻谷浩介 里山資本主義

身近に眠る資源を活かし、お金を地域の中で回して、地域を豊かにしようとするのが里山資本主義P52. 52% ⒈5年 39% 発売から二年以内に消える商品、新商品が利益を得られる期間、仕事の満足度