ちょっと寄り道

交響する社会―「自律と調和」の政治経済学

交響する社会―「自律と調和」の政治経済学

社会を変えるには (講談社現代新書)

社会を変えるには (講談社現代新書)

第2章、第3章
日本における社会運動の変化、社会構造の変化に伴う。
4.5.6章
民主主義への過程。特に自由主義と民主主義の不整合。
再帰的近代と現在の相克


p406 基本保障←ここの指摘は言葉を変えてよくある指摘やけど基本保障を与えられたら個人が果たしてフレキュシュキュリティが期待するような個人となれるのかは?
この議論はいつもそこまで突っ込んでいない。
→つまり、この個人も広い意味でカテゴライズされていると思ってしまう。ある種の期待された理性をもつ個人として想定したいるのでは?


※ギデンズのエンパワメント、P413の自発的結社と熟議

第7章
日本における社会を変えること=蔑ろにされているとうい感覚を足場にして行動すること

p488
運動の持つ意味