論文

高橋善隆、2010、『福祉政治のりろんとアメリカの社会的内実ーーいまあるような福祉の終焉の再検討』を読む。

福祉国家研究の10年おきぐらいの潮流で、直近では言説分析がはやりとなっている中で、そうした分析枠組みが福祉国家を分析する上での有効な理論となっているのかをアメリカを事例にとって考察する。

だけど、内容としては深くなかった気がする。